ネックの接着が完了したら、根元の飛び出ている部分を削って側板と高さが一致するように合わせ込む。その後でサウンドポストを駒が立つ位置より少し後ろの部分に合わせ、裏板を合わせ状態で少しだけテンションがかかるような高さに調整しておく。
裏板を接着する。本当は接着の前にフィンガーボードを外して、裏板にラベルを張っておくべきだったのだが忘れてしまっていた。
接着完了後にフィンガーボードを外した。
ネックの根元の裏板をネックの形に合わせて削る。
サドル用に、表板の切りかきに合わせて黒檀の木片を4cm長に切り取る。
木片を削ってサドルの形状に仕上げる。かんなでだいたいの形に仕上げ、両サイドを小刀で削り、紙やすりで仕上げた。(#240->#400->#600)
忘れていたラベルをfホールから差し込んで裏板に貼り付けた。
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