最初は側板の曲げ加工。熱した金属の曲面に濡らした板を当てて、金属の金型の形に合うようにゆっくりと曲げていき、型にはめ込んで固定しておく。側板の板厚は2mm程度で、材質はマホガニーとのこと。sites/2/20130507_1 sites/2/20130507_2 sites/2/20130507_3

続いてネックの加工。ネックの材質はアガチスとのこと。参考としているウクレレのネックのサイズをトレースし、大まかに外形をのこぎりで切り出す。トップ部分は12mm程度の厚さになるように切り、やすりで10mm厚になるように削る。その後、表面に飾り板を接着剤で貼り付け、固定。sites/2/20130507_4 sites/2/20130507_5 sites/2/20130507_6